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2004.12.19

音楽ひとりごと(15)夏川りみ

夏川りみ [歌手]

  私はこの人の伸びのある声が好きである。 とかく沖縄出身の歌い手は独特なこぶしを回しまくるが、私はそれは嫌いである。 思いっきり声を張るから気持ちがいいのである。

  もちろんこの人との出会いは「涙(なだ)そうそう」であるが、ブームになる前にCDを手に入れたという自負がある。
そしてそのCDの特典でプライベート・ライブに当選し、吉川忠英のギター一本という生の歌声を聴いて感激した。

  そして今回、9月に出たニュー・アルバムで、またまたチケットが当たったのだ。しかも中野サンプラザでのコンサート・ツアーである。七時に始まり、休憩無しの二時間あまり、彼女は歌い続けた。素直で伸びる声は相変わらず正確で気持ちがいい。合間のトークも実に楽しい。性格の良さがにじみ出る。ちりばめられた石垣島の方言も心地よい。さらにクレヨンしんちゃんのものまねまで飛び出した。

  会場に訪れた人々は中高年が目立ち、妊婦をはじめとする若い女性も多い。実に幅の広いファン層に支えられている人だ。

  「癒し」ということばでは表し切れない爽快感で、とても幸せなひとときを過ごすことができた。

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