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2005.06.05

音楽ひとりごと(21)小田和正

小田和正 [シンガー・ソング・ライター]

  もう半年以上も前のことになるが、「月曜組曲」という番組のことを書いた。 最近、その中の小田担当のパートをまとめたDVD-BOX が発売された。 「風のようにうたが流れていた」である。

  石◎電気で見つけたとき、高額だったので一度はためらったのだが、ア◎ゾンでクリックしてしまった。 しかし、買って良かった。 放送でカットされた部分が非常に多い。 また、最初の三回は見逃していたので、とにかく見応えがあり、余計な部分などない。 初回のゲストの島倉千代子から感動は続く。

  偶然とはいえ、私の後輩たち(フレーベル少年合唱団)が出演していることも嬉しいことだ。 (彼らがかなり羨ましい) この子供たちの出演は、小田自身の少年期を表現するための趣向だが、番組のスタートとしても好ましいものだった。

  こうして始めから見てみると、この番組で小田が自身の音楽人生(収録時56歳)を振り返り、様々なエピソードと共に自分の言葉で語っていることがあらためてわかる。 私と八歳のずれがありながら、ある部分共通するものがあるし、また彼らの世代を憧れの対象としてきたこともあり、彼のひとことひとことはとても興味深く、共感できるものである。 前にも書いたとおり、オフコース初期の頃にはレコードも買ったが、ブレイクしてからは逆に遠ざかっていた。 しかしこの番組でオリジナルばかりでなく、唱歌、賛美歌、歌謡曲そして洋楽ポップスと、実に様々な曲をのびのびと円熟味を増したハイトーンで歌う「小田和正」というミュージシャンの底力を見せつけられた。

  30分番組のはずが一回あたり45分〜50分もあるので、全部見終わるのはまだ、だいぶ先のことになりそうだ。 一番楽しみな「山本潤子編」の未放送曲「忘れないわ」(小田がハイファイセットに提供した曲)をはじめ、じっくりと見させていただく。


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コメント

思いがけず友人からの一足早い嬉しいX'masプレゼント。クリスマスにゆっくり見るつもりが..つい開封して第三話。
小田氏の音楽や楽器との出会いを聞きながら、自身のそれらを思い出し...当時音大生の兄上を持つ友人は、自己流で流行歌までもピアノで弾いてくれるのがとても楽しくて、ピアノを習ってはいても私には夢の世界に思えた中学時代...と懐かしんでいたら、一ヶ月ぶりに彼女からの嬉しいメールが。 

「クリスマスの約束」の冒頭のシーンへどう繋がるのか楽しみに一話毎見る予定です。

投稿: Marguerite | 2005.12.10 01:45

プレゼントですか、いいですね。堪能して下さい。

蛇足ですが、「X'mas」の「'」は要らないですよ。参考まで。(^^)

投稿: uncle bear | 2005.12.10 19:18

Xmas。 X=Christなんですね。友人間では無意識で使っていたかもしれません。ご指摘ありがとうございます。因に「プレゼント」は、友人間では別名「物々交換」にも成り得ます。<お粗末様>

投稿: Marguerite | 2005.12.10 23:04

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