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2005.06.05

映画ひとりごと(3)Driving Miss Daisy

Driving Miss Daisy [ブルース・ベレスフォード監督作品]

  HDD ビデオの中身の整理をしていて、3月にBSで録画したままだったこの「Driving Miss Daisy」を見つけた。 この映画、15年ほど前のアカデミー賞作品だが、何故録画したのかというと、その15年くらい前に劇場の予告編で見たまま、記憶の片隅に残っていたからだった。

  内容は、1950年代のアメリカ南部。 人種差別やユダヤ教、人間の老化など、重いテーマでありながら、ストーリーは淡々と続く。 スクリーンの映像も地味だが豊かな自然を映しながら奇をてらうことなく、懐かしさを感じさせる作りだ。 また自動車は当然ながら、まさに古き良き時代を象徴するようなキャデラックなどのアメ車。

  親子愛あり、主従関係にある老婦人(ジェシカ・タンディ)と黒人の老運転手(モーガン・フリーマン)との間に時間をかけて流れてくる人間愛あり、不思議と引きつけられる映画である。 余韻をもたせたエンディングにも、救われる気がする。


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