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2007.05.27

コバケンのボレロ

 今日は日本フィルのサンデー・コンサート。 感動の仕掛け人は、またしてもコバケンである。 音楽監督は退任したものの、日本フィルと小林研一郎の組み合わせはまだまだ健在で、今日のメインはラヴェルの「ボレロ」。 何度聴いても最後には興奮させられる巧みなオーケストレーションの名曲。 キーパーソンは小太鼓の遠藤功氏。 ピアニッシモからフォルテッシモまで、20分近く同じリズムを刻み続けなければならない過酷なパートだ。 とても凡人では務まらない。 幸運にも公演終了後のサンデー喫茶(団員との交流の場)で同席していただいたご本人の「ある意味、いっちゃってます」という言葉が、プロの厳しさを物語っている。

 今日はアンコールが三曲という大サービスもあった。 最初はソリストとして出演したヴァイオリンの渡辺玲子と日本フィル・ハープ奏者の松井久子という珍しい組み合わせの「タイスの瞑想曲」は絶品。 ボレロの最後の40秒の部分が再び演奏されたあと、コバケンのピアノに合わせて場内の大合唱「アメイジング・グレイス」という感動的なエンディングで、大満足のサンデーコンサートだった。

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コメント

大昔、横浜伊勢崎町ハマ楽器のドラム教室にかよってました。
当時、芸大打楽器専攻の生徒さんが先生でした。
ドラムセットは使わせてもらえず、ひたすらスネア練習台でポコポコ。
先生のそれは想像を絶する技術でなんであんなことが出来るの?
で、結局私は出来ないまま終わりました(わはは)

ボレロは譜面で見るとリズムは簡単なんですけどねー。
それはぜひその方とお話がしてみたかったです。

厚生年金会館大ホール。
ボレロが小さな音で会場に流れだして、ふーん。・・って
だんだん大きくなって・・・あれえ
で、20分。もの凄い音量の中、客電が一気に落ちて
ウエザーリポートの演奏が始まりいきなり大盛り上がりという
みごとな演出のコンサートを思い出しました。
で、あのジャコのパフォーマンスと完璧なバンドの演奏です。
忘れられないコンサートとなりました。
1984年頃だったかなあ。

すいません。おじゃまいたしました。

投稿: おいぼれROCKドラマー | 2007.06.07 14:06

 誰かと思ったら、ライブを間近に控えているドラマーさんですね。(^^) コメントありがとうございました。

投稿: uncle bear | 2007.06.08 00:30

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