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2008.08.02

ドラマ「帽子」

 久しぶりにいいドラマを見た。 この時期ならではの広島を舞台にした物語だが、原爆の陰を背負いながらも、淡々とした人生を送る人々の、やりどころのない寂しさと、ささやかな幸せを描いた、心に沁みるドラマだった。 NHKらしく落ち着いた演出は、緒形拳というベテラン俳優の軽さと重みを巧みに生かしながら物語を進行させる。 玉山鉄二という若手も嫌みのないいい味を出していたが、牟田悌三の元気な姿を見られたのも嬉しかった。 そしてかつての長谷川町子役の印象が消せない田中裕子が、主人公の青春のイメージを壊すことのないマドンナを好演していた。 作・脚本: 池端俊策

 一時間半のドラマだったが、私は開始15分から泣き通し、目が腫れた。
番組HP

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コメント

はじめまして。
ネットでこのドラマを検索したところ
こちらのブログに辿り着きました。
私も久々に良いドラマを見たな~と、今も余韻に浸っています。
そして…私も泣きすぎてしまって目が腫れてしまいました(笑)

投稿: シリウス | 2008.08.03 00:13

私もこのドラマの話がしたくなって
検索したところこちらへ辿り着きました。
録画したのをつい先ほど見終わったところです。
ほんとに良いドラマでした。
私もずっと泣きっぱなしでした。
緒方拳の物腰に実家の父を思い出しました。

投稿: | 2008.08.04 14:42

 みなさん、と共感できて嬉しいです。 コメント、ありがとうございました。

投稿: uncle bear | 2008.09.09 23:07

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昨日はNHKドラマ「帽子ー老いた帽子職人と若き警備員が大切な人との再会の旅に出る... [続きを読む]

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