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2008.11.16

テミルカノフのチャイコフスキー

 コンサートに行ったわけではありません。 楽しいランチから戻って、今月の請求処理を終えてやれやれという時に、予約してあったハイビジョンの放送が始まったのです。 NHK音楽祭での先週の収録だったようですが、オール・チャイコフスキー・プロで、しかも大好きな第五シンフォニー! オーケストラはかつて「レニングラード・フィル」として親しまれた「サンクトペテルブルク・フィル」とくれば、チャイコフスキーの祖国ロシアを代表するオケです。

 エフゲニー・オネーギンのポロネーズを皮切りに、庄司紗矢香のバイオリン協奏曲も見事でしたが、交響曲第5番のテミルカノフの指揮に釘付けになりました。 人柄のにじみ出るような指揮でした。 うまく説明はできません。

 驚いたのは楽器の配置。 指揮者を挟んで第一バイオリンと第二バイオリンが最前列に陣取り、左(下手)からコントラバス、チェロ、ビオラ、金管は上手奥にまとめられていました。 5.1 サラウンドとは言え、実際にNHKホールで聴きたかったなぁ。

 第5番のフィナーレではいつもながら鳥肌が立ちます。 そしてアンコールは何故かエルガーの「愛のあいさつ」。 あまりの美しさに涙が出ました。 さらにラストは、やっぱりチャイコフスキーの「くるみ割り人形」からトレパーク。 指揮者とオーケストラとの一体感が微笑ましい、素晴らしい演奏でした。

 来週の金曜日の夜には、教育テレビでムーティ/ウィーン・フィルの第5番(もちろんチャイコフスキー)が放送されます。 今から楽しみです。

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